パプリカ 種<br> 『フルーピーイエロー』 APE034 タキイ種苗/500粒

パプリカ 種
『フルーピーイエロー』 APE034 タキイ種苗/500粒

7,810(税込)

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※この種1mlあたり粒数の目安…75粒



ビタミンC・ルテインが豊富!栽培しやすい耐病性黄色パプリカ!

【特長】
●熟果は栄養豊富で食味良
果実の大きさが120g前後の黄色パプリカ。果形はやや長めのベル型。完熟果はビタミンCやルテインを豊富に含む。糖度は6~7度で、果肉が厚く食味がよい。
●極早生で着果良
熟期は極早生で初期収量が多い。開花後60日前後で完熟果が収穫できる。草勢は中程度、着果良好で栽培容易。
●PMMoV耐病性
TMV(タバコモザイクウイルス)、ToMV(トマトモザイクウイルス)およびPMMoV(トウガラシマイルドモットルウイルス、旧名TMV-P系)L3型耐病性。

【栽培の要点】
●育 苗
育苗中は適湿を保ち、昼間は気温26~28℃、夜間は14~16℃を管理目安に、徒長しないよう心掛ける。
●本 圃
(1)土壌消毒 前作でPMMoVが多発した圃場は、高温時期(28℃以上)に定植すると耐病性が打破される場合があるので、土壌消毒を行ってウイルス密度を下げてから定植する。
(2)定植 老化苗定植では、活着不良となりやすいので、1番花開花直前苗が望ましい。植付けは畝幅150~170cmで1条植えとし、2本仕立てなら株間20~25cm、4本仕立てなら40~50cmとする。
(3)施肥 元肥は10a当たりのチッソ成分量で、20~25kgを目安とする。追肥は最初に着果させた果実が肥大期を迎えたころから始める。液肥の場合10a当たりのチッソ成分量1kgを5~10日の間隔で施す。
(4)整枝・誘引 第1次分枝までの側枝は取り除き、第2次分枝の4本ないし強めの2本を主枝とする。側枝は1節で摘芯し、主枝を主体に着果させる。
(5)摘果・収穫 1~2番果は草勢強化のため摘果を基本とし、3~4番果も草勢が弱めなら、緑色のまま収穫する。開花して60日前後で着色、完熟するが、わずかに緑が残っているか、全体が着色した直後に収穫すると、その後の日もちがよい。着果が多くなり過ぎたり、草勢が弱ってきた場合は、幼果を収穫する。株の負担を軽減し、長期にわたり草勢を維持することが良品多収のポイント。



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◆種子は発芽試験を受けた純良なものをご用意させていただきますが、播種後、温度や水分などが不適な条件下では発芽しない場合があります。
◆栽培条件・天候等により生育に差が生じることがあり、また、結果が異なる場合があります。むやみな早まき遅まきを避け、適期の播種を心がけてください。
◆種子のパッケージは、内容量の違いやデザインの変更などにより、写真と異なる場合があります。


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